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東芝“半導体”売却へ 中国当局から承認

2018年5月18日 0:08
東芝“半導体”売却へ 中国当局から承認

東芝は、半導体メモリー子会社の売却について、独占禁止法の審査をしていた中国当局から承認を得たと発表した。

これを受け、6月に、アメリカのファンドやアップルなどのIT企業、そして東芝本体も加わる日米韓連合に、半導体メモリー子会社を売却する。

需要が増す半導体メモリー事業で、韓国のサムスンに対抗し、利益拡大を目指す。