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赤ちゃんザル命名“五輪で話題”あの言葉に

2018年5月12日 21:19
赤ちゃんザル命名“五輪で話題”あの言葉に

大分市の高崎山で今年最初に生まれた赤ちゃんザルの命名式が12日に行われた。発表されたのは平昌オリンピックで話題になった「あの言葉」にちなんだものだった。

母ザルの胸の中にしっかりと抱かれているのが、大分市の高崎山で今年最初に生まれたメスの赤ちゃんザル。高崎山では毎年、赤ちゃんザル第1号の名前を公募していて、今回は1517件の応募があった。そして、12日、注目の名前が発表された。その名前は、今年の冬季オリンピックで話題になったカーリング女子のかけ声「ソダネ」だった。

来場者「冬のオリンピックのあとで『そだね』が話題になっていたので、ふさわしいと思う」

高崎山自然動物園では8月末まで出産シーズンが続くという。