猛毒を持つという青いクラゲが鎌倉などの浜辺に打ち上がっている。

８日、鎌倉の海岸を歩く男性たち。彼らが集めていたのはクラゲ。よく見ると、１つ１つに青い線が入っていた。

ゴールデンウイーク中の３日に撮影された写真でも、青く光っているのがわかる。このクラゲ、「カツオノエボシ」というもので、猛毒を持ち、触ると刺される可能性があるという。

ゴールデンウイーク中、南風が強く吹いたことなどから、鎌倉の由比ヶ浜海岸周辺に、多く打ち上がったという。