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英・キャサリン妃“陣痛初期”第3子出産へ

2018年4月23日 20:00

イギリス王室のウィリアム王子の妻、キャサリン妃が、日本時間23日午後、第3子出産のため、ロンドン市内の病院に入院した。

イギリス王室によると、キャサリン妃は日本時間23日午後、ウィリアム王子の付き添いのもと、住まいのケンジントン宮殿からセント・メアリーズ病院に到着した。陣痛の初期段階だという。

キャサリン妃は先月下旬、出産前の最後の公務を終え、第3子の出産準備に入っていた。キャサリン妃はこれまでも同じ病院で出産していて、長男ジョージ王子は入院から約10時間後、長女シャーロット王女は約2時間半後の出産だった。

今回、生まれる第3子は性別にかかわらず、王位継承順位は第5位。出産後はバッキンガム宮殿で、性別や生まれた時間などを書いた文書が貼り出される予定。