メジャーデビュー５周年を迎えるアイドルグループ「Ｊｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅ」が、１８日にトリプルＡ面シングル「ＳＥＸＹ　ＳＥＸＹ／泣いていいよ／Ｖｉｖｉｄ　Ｍｉｄｎｉｇｈｔ」をリリースする。
日本テレビは、２０１７年に新メンバーの梁川奈々美（１６）と段原瑠々（１６）が加入し、さらにみずみずしさを増した同グループに注目。連続インタビューをお届けする。

メンバーには自己紹介と他のメンバーの紹介のほか、新シングルの聴きどころと見どころ、リード曲の「ＳＥＸＹ　ＳＥＸＹ」にちなみ、「自分のセクシーな部分」について語ってもらった。

連続インタビューの第４回は、「カリン」こと宮本佳林（１９）。

−−自己紹介をお願いします。
「千葉県出身、１９歳の宮本佳林です。私の特技は前髪がすごく動くことです」

−−新曲の聴きどころと見どころは？
「『ＳＥＸＹ　ＳＥＸＹ』という曲は、つんく♂さんが作詞・作曲をしてくださっていて、とてもセクシーな楽曲になっていまして、『泣いていいよ』という楽曲は、泣いていいよと語りかけるような、優しい応援ソングになっています。『Ｖｉｖｉｄ　Ｍｉｄｎｉｇｈｔ』は、今までの『Ｊｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅ』になかったような、とてもかわいいメークでポップな感じにミュージックビデオを撮っていただいたりしているので、ぜひそこに注目していただきたいなと思います」

−−自分のセクシーな部分は？
「顔を見ていただければ分かると思うんですけど、ほくろが多めなんです。それで、体の中で一番セクシーだなと思っているほくろがあって、胸元のちょっと見えるか見えないかのところにほくろがあるので、そこがセクシーかなと思います」

−−第５回のメンバー・高木紗友希（２０）の魅力を教えてください。
「高木紗友希ちゃんは『Ｊｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅ』の“歌姫”です。声量もものすごいですし、パフォーマンスもとてもかっこいいんですけど、その反面、楽屋ではおちゃめな部分もあったりするので、そういうところも見ていただけたらうれしいなと思います」