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バトボデビュー!先輩・スパドラが祝福

2018年3月26日 22:29
バトボデビュー!先輩・スパドラが祝福

 ダンス&ボーカルグループ「BATTLE BOYS」が26日、都内で初ワンマンライブを開催した。

 この日は、若手男性アーティスト集団「EBiDAN」に所属する全国各地の研究生から選抜されたダンス&ボーカルグループ「BATTLE BOYS」のメンバーが全国から集結しパフォーマンス。ファン850人の歓声を浴びるなか、登場したメンバーがキレキレダンスを披露し、先輩・DISH//の楽曲「恵比寿物語」などを歌い上げた。

 ライブ中盤、会場に稲妻の音が鳴り響くと、先輩・SUPER★DRAGONの年下組チーム「サンダードラゴン」が登場。サンダーの持ち曲「INAZUMA」や「リマカブロ!」などをパフォーマンスし、彪馬(14)が「(BATTLE BOYS)CDデビューおめでとうございます!」と後輩を祝福する場面もあった。

 続いて「BATTLE BOYS」の全国選抜メンバー、琉弥(14)、長野凌大(14)、武藤潤(16)、小泉光咲(15)、山中柔太朗(16)、曽野舜太(15)、弓木大和(15)の7人が舞台で、今日発売のデビュー曲「ebidence」を力いっぱい踊った。

 MC(=曲間トーク)では、武藤が「ハイテンションに盛り上がっていきましょう!」と元気いっぱいあいさつ。長野が「(グループ活動が)始まって不安とかあったけど、選抜に選ばれて(デビュー曲を)披露できてうれしい」と目を細めれば、山中もファンに「僕なりにこれから恩返ししていけたら」と語り掛けた。

 アンコールでは39人のメンバーがステージに。山中が「(会場が)こんなにたくさんの人で埋まっているなんて、想像もしなかった。一緒に最高のライブを作っているいろんな方々がいたらから最高のパフォーマンスができました」と感謝。最後に全員で「ebidence」をもう一度歌い、ライブを締めくくった。