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羽生選手パレード“来月22日”軸に調整

2018年3月17日 12:35

平昌オリンピックで金メダルを獲得した羽生結弦選手の地元・仙台でのパレードが、“来月22日を軸”に最終調整されていることが分かった。

66年ぶりとなるオリンピック連覇の偉業を達成した仙台市出身・羽生結弦選手。これを受けて仙台市と宮城県などは、“凱旋(がいせん)パレード”の日程を調整している。

関係者によると、パレードは市内中心部「東二番丁通」を会場に、“来月22日の開催を軸”に最終調整されていて、16日までに羽生選手側からの承諾も得られた、という。

前回4年前は、約9万2000人のファンが沿道に詰め掛けていて、今回は、距離の延長も検討されている。詳細については、今月中に発表される見通し。