×

“銀”から一夜…平野選手「悔しい部分も」

2018年2月15日 11:57

14日、平昌オリンピックで2大会連続の銀メダルを獲得した、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手が15日午前、現地で会見を行った。

平野選手「目の前まで金メダルという可能性がある中、(銀メダルになって)自分も素直に受け入れられる部分と悔しい部分が残っているので」

ハーフパイプで2大会連続の銀メダルを獲得し、改めてメダルを手にした心境を語った平野選手。進化を続ける19歳、金メダルへの挑戦は続く。

平野選手「この結果を生かして、またリベンジ、4年後また出られればと思っています」

また、2年後の東京オリンピックでのスケートボード挑戦についても語った。

平野選手「東京五輪に関しては、すごく時間のない中での、すごくハードなトレーニングになると思うので、自分もまだはっきり決めていない部分というのを、これからしっかり整理して考えられたら。当然、可能性があればという形で考えています」