陸自空挺団、新年恒例降下訓練 米軍も参加
自衛隊のパラシュート部隊が12日、新年恒例の降下訓練を行った。
訓練は、千葉県習志野市の陸上自衛隊「第1空挺(くうてい)団」が毎年、年明けに行うもの。隊員500人に加えて、アメリカ陸軍の80人が参加し、尖閣諸島など離島の防衛を念頭に、上空のヘリコプターや航空機からパラシュートで地上に降下する訓練を行った。
視察した小野寺防衛相は「自衛隊とアメリカ軍の力強い関係の基盤となる」と訓練の意義を強調した。
自衛隊のパラシュート部隊が12日、新年恒例の降下訓練を行った。
訓練は、千葉県習志野市の陸上自衛隊「第1空挺(くうてい)団」が毎年、年明けに行うもの。隊員500人に加えて、アメリカ陸軍の80人が参加し、尖閣諸島など離島の防衛を念頭に、上空のヘリコプターや航空機からパラシュートで地上に降下する訓練を行った。
視察した小野寺防衛相は「自衛隊とアメリカ軍の力強い関係の基盤となる」と訓練の意義を強調した。
4月24日 16:16
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