×

特急スーパーあずさ“新型車両”の出発式

2017年12月23日 17:43
特急スーパーあずさ“新型車両”の出発式

長野県松本市と首都圏を結ぶ特急スーパーあずさの新型車両の営業運転が23日から始まった。

JR松本駅の1番ホームでは特急スーパーあずさの新型車両「E353系」の出発式が行われた。新型車両を一目見ようと、早朝にもかかわらず、ホームには多くの鉄道ファンが詰めかけた。

「E353系」は各座席に可動式枕やノートパソコンを置けるテーブルとコンセントが設置されている。

また、新しい技術で揺れや傾きを軽減し、乗り心地を向上させた。新型車両は23日から4往復、8本が運行される。