窓落下の米軍ヘリ同型機、飛行再開 普天間
沖縄のアメリカ軍は、普天間基地所属の大型ヘリコプター・CH-53が小学校のグラウンドに窓を落とした事故から6日ぶりに、同型機の飛行を再開した。
この事故は今月13日、普天間基地所属の大型ヘリ・CH-53が、小学校のグラウンドに窓を落としたもの。
アメリカ軍は事故後、同型機の飛行を見合わせていたが、18日までに、事故原因は「人的ミス」で、機体に問題はないとする調査結果をまとめ、飛行再開を決めた。
事故からわずか6日での飛行再開に、地元の強い反発が予想される。