五輪競技会場 第1号オープニングイベント
2020年、東京オリンピック・パラリンピックに向け、東京都が整備する競技会場の第1号として完成した施設のオープニングイベントが行われた。
「武蔵野の森総合スポーツプラザ」は2020年大会に向けて東京都が整備する8つの競技会場のうち、第1号として完成した。バドミントン、近代五種、車いすバスケットボールの会場となる。
総工費は351億円で、バドミントンコート8面分の広さのメーンアリーナは体育施設としては都内最大だという。
都は、2020年大会だけでなく、2019年のラグビーW杯など多摩地域のスポーツの拠点として活用していきたいとしている。