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JR西荻窪駅でオーバーラン180メートル

2017年11月2日 14:19
JR西荻窪駅でオーバーラン180メートル

 2日朝、東京のJR中央・総武線の西荻窪駅で、列車が約180メートル行き過ぎて停止するトラブルがあった。

 JR東日本によると、2日午前7時過ぎ、東京都杉並区にある中央・総武線の西荻窪駅で、列車が本来の停止位置から約180メートル行き過ぎて停車した。

 その後、本来の位置に戻して10分遅れで運転を再開したということだが、後続の列車に遅れがでるなど、約5000人に影響がでた。

 運転士のブレーキが遅れたことが原因で、「考え事をしていた」と話しているという。