「目にドキッ」ビニール傘盗難防止策が話題
自分のビニール傘が無くなってしまった経験はありませんか?今日紹介するのは、SNSで話題になったビニール傘盗難防止のための“ある工夫”です。
まずは、傘の柄の部分にリアルな目がついたバンドをつけたもの。クオリティーが高いため、「こわい」「除霊効果もありそう」「良いアイデア!」「欲しい!」という声があがるなど、話題になっています。
投稿者に話を聞いてみると、「盗難」や「取り間違い」に絶対に遭いたくないという思いからこのマーカーを作ったそうで、目をモチーフに選んだのは、目があったときの不気味さが有効だと思ったからだそう。
このようにとても手のこんだ盗難防止策をする人もいる一方で、簡単にマネできそうな方法で、盗難を防ごうとする人たちもいるようです。その写真をお借りしました。
(1)まずは、さきほどと似ていますが、目のイラストを貼ったもの。この方は名前を書くのが嫌だったそうです。
(2)次は、文字ではなく般若のキーホルダーを傘に付けたもの。にらみが利いてます。
(3)次は傘の柄の部分に「この傘は動向調査の研究でGPSを内蔵しています。盗難が判明した場合、直ちに逆探知し通報します」と書いたもの。これはウソなんですが、「本当かな」と思ってしまいそうですね。
(4)最後はシンプルに「触るな危険」とあるもの。雨の日に学校に行くと帰りにいつも傘が無くなっていることから手書きしたそうです。
シンプルなものでも十分効果がありそうですね。