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想像を実現する創造力 育むのはデジタル5

2017年10月25日 21:34
想像を実現する創造力 育むのはデジタル5

 NPO法人「CANVAS」理事長の石戸奈々子氏に聞く「飛躍のアルゴリズム」。最後のキーワードは「Imagine & Realize(想像と創造)」。石戸氏が語る飛躍のアルゴリズムとは――


■「そうぞう」の両立を子どもたちに

――石戸さんの「飛躍のアルゴリズム」をお願いします。

 「Imagine & Realize(想像と創造)」という言葉を私は座右の銘にしています。日本語にすると、両方「そうぞう」になりますが、大事にしているのは、頭で想像するだけではダメで、必ず社会で実現することが大事と考えています。

 頭で「Imagine」して、実際に「Realize」していく。子どもたちにはそんな力を育んでもらいたいと思っていますし、私自身も、子どもたちがそういうことができる環境をずっと「Imagine & Realize」し続けたいなという気持ちで、日々、取り組んでいます。


――やりたいことはハッキリされていても、それを実際立ち上げるとなると「エイヤッ」という気持ちが必要だったんですよね。

 イメージしていることと実際というのは全然違って、イメージすることはできても実現しようと思うと、色々なハードルがあるわけです。ですので、1歩踏み出して試行錯誤をしてみるということを子どもたちにもやってもらいたいなと思っています。