【衆院選】自民・公明が大勝 310議席超
22日に行われた衆議院選挙で、自民・公明の与党が現段階で、合わせて312議席を獲得し大勝した。
自民党は283議席、公明党は29議席となり、合わせて憲法改正の国会発議に必要な3分の2を上回る312議席を獲得した。
野党は、立憲民主党が公示前の3倍を超える53議席を獲得。大躍進となった。一方、希望の党は8議席減らし、49議席だった。
また、共産党は12議席と苦戦。日本維新の会は10議席と振るわず、社民党は1議席、日本のこころは議席ゼロだった。
また、野党系の無所属候補が23議席を獲得した。
なお、台風の影響で開票作業を23日に行う自治体があり、議席は確定していない。