東京五輪の新グラフッィク「花火」がテーマ
2020年東京オリンピック・パラリンピックの機運を高めるため、横断幕やSNSで使うための新たなグラフィックが公開された。
2020年東京大会までまもなく1000日を切るのを前に、組織委員会は大会エンブレムを基にした新たなグラフィックを公開した。日本独自の美である「花火」をテーマとしたグラフィックは、エンブレムと同じ45個の四角から作られ、それぞれ「閃光」や「彩光」といった光の名が付けられている。
体操女子元日本代表で組織委員会理事の田中理恵さんは、「1つ1つにテーマがあって、見ていてきれい」と話した。これらのグラフィックは今後、横断幕やグッズ、SNSなどに使われる予定。