日本初 パラバドミントン国際大会の開会式
日本で初めて行われるパラバドミントン国際大会の開会式が6日に行われた。
パラバドミントンは、2020年東京パラリンピックから新しく採用される競技で、パラバドミントンの国際大会が日本で行われるのは初めてのこと。大会には世界29か国から約230人の選手が参加する予定で、日本からは世界ランキング1位の鈴木亜弥子選手など、メダルが期待される選手が数多く参加している。
開会式には東京都の小池知事も参加し、選手を激励した。
小池知事「今回の国際大会は2020年に向けたパラバドミントンの普及発展につながる画期的な大会になると確信している」
大会は7日から4日間、障害に応じた6つのクラスでメダルが争われる。