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原子力規制庁、放射性物質量をモニタリング

2017年9月3日 13:42

 北朝鮮が核実験を行った可能性があることを受け原子力規制庁は、国内の自治体と協力して日本海沿岸部などで大気中に含まれている放射性物質の量を慎重にモニタリングしている。

 今回、北朝鮮が核実験を行っていた場合、その影響が仮に日本に及んだとしても国内各地のモニタリングデータに変化が生じるまでには半日近くかかるとみられる。