×

高速道路上り混雑 14日夕方頃ピークに

2017年8月14日 13:59
高速道路上り混雑 14日夕方頃ピークに

 お盆をふるさとなどで過ごした人たちのUターンラッシュが始まっている。各高速道路の上り線の混雑は14日夕方頃がピークになる見通し。

 日本道路交通情報センターによると各高速道路の上り線で渋滞が始まっていて、14日夕方頃に最も激しくなる見通し。

 関越道で高坂SA付近を先頭に45キロ(午後5時頃)、東名高速で大和トンネル付近を先頭に40キロ(午後5時頃)、東北道で加須IC付近を先頭に35キロ(午後6時頃)、中央自動車道で小仏トンネル付近を先頭に30キロ(午後7時頃)などと予測されている。

 また、JRの各新幹線の上りの指定席は15日が混雑のピークで、午後を中心に多くの列車で満席になっているという。

 一方、空の便は、各地から東京などに向かう国内線も国際線も、15日からの予約はほぼ満席で、Uターンラッシュのピークは今週末になる見込み。