自衛隊が九州北部の豪雨で救助活動に追われる中、防衛省の稲田大臣をはじめ、副大臣と政務官が、日中およそ４０分にわたり防衛省を不在にしていたことが明らかになった。
菅官房長官は問題はないとの認識を示したが、与党内からも「緊張感が足りない」などと批判の声が出ている。
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