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ロシアで“酔っぱらいの収容施設”検討

2017年6月10日 3:04

 ウオッカで有名なロシアで、「酔っぱらいの収容施設」が誕生するかもしれない。

 6日付の新聞「モスコフスキー・コムソモレツ」によると、モスクワ市議会で、泥酔者を一時収容する施設の設立が検討されている。

 暴れる泥酔者を収容して、酔いをさめさせるのが狙いで、設立を訴える議員は、泥酔者が増えるとみられる来年のサッカー・ワールドカップの際に特に施設が必要だと訴えている。