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佐渡島から約500キロの日本海上に落下か

2017年5月29日 9:19
佐渡島から約500キロの日本海上に落下か

 北朝鮮が29日午前5時40分頃、日本海へ向け弾道ミサイルを発射したことを受け、菅官房長官は会見を開き、弾道ミサイルは日本の排他的経済水域(=EEZ)内に落下したものと推定されると発表した。

 また菅官房長官は、弾道ミサイルが約400キロメートル飛しょうし、新潟・佐渡島から約500キロメートル、島根・隠岐諸島から約300キロメートルの日本海上に落下したものと推定されると述べた。