齋藤飛鳥、自身のメガネ姿「どんくさい…」
アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥(18)らが19日、東京・EXシアター六本木で、舞台「あさひなぐ」(20日初日)の公開けいこを行った。
週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載中のこざき亜衣さんの人気同名まんがを舞台化。なぎなたに青春をかけた少女たちを描く。
主演の飛鳥は「みんななぎなたを握ったことがないところから初めて、一緒にステップアップしてきました。自分たちがやってきたことを信じたら(あすの)初日もうまくいくと思っています」と意欲を伝えた。
原作のキャラクター同様、眼鏡をかけた姿でステージに挑むが「このメガネ姿がどうしてもどんくさいので、(ファンに見られるのが)緊張というか、不安です」とポツリ。
けいこをしていく中で「表情筋が動かないことがコンプレックスだったけど、ステージで表現する楽しさや緊張感を楽しめるようになってきたので、この後も(感情が)増して、舞台が好きになるんじゃないかな」とほほ笑んだ。