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アンジュルム、1年ぶり武道館で新曲初披露

2017年5月16日 17:53
アンジュルム、1年ぶり武道館で新曲初披露

 アイドルグループ「アンジュルム」が15日、東京・日本武道館で春ツアー「アンジュルム コンサートツアー 2017春 〜変わるもの 変わらないもの」を開催した。

 アンジュルムにとって日本武道館公演は5回目で、前回の武道館公演からは約1年ぶり。
 ファン6500人の前で、6月21日リリースのシングルに収録予定の新曲「愛さえあればなんにもいらない」など全24曲を披露した。

 昨年7月に加入した笠原桃菜(13)は“初武道館”に「アンジュルムに入れてよかった」と声を震わせれば、上國料萌衣(17)は「このツアーで学んだことを今後に生かしたい」と決意を口に。
 リーダーの和田彩花(22)は「アンジュルムっていうのは、メンバーだけじゃ成り立たないんです。メンバーと、スタッフさん、そしてファンのみなさん。この3人が一緒になってひとつのものが完成するんです。で、その空間は日本一素敵な空間だと思うんです。だから来年、また武道館で、そんな素敵な空間をもっとたくさんの方々と共有できたらいいなって思います」と力強く語った。