カーリング男子が帰国「メダル目指したい」
20年ぶりのオリンピック出場を決めたカーリング男子日本代表が12日、帰国した。
世界選手権を終え、カナダから帰国した日本代表のSC軽井沢クラブ、ファンから温かな声援で迎えられた。
SC軽井沢クラブは世界選手権で12チーム中7位に入り、前年の大会との総合成績で男子では20年ぶりのオリンピック出場が決定。会見では来年2月の平昌オリンピックへ向け目標を語った。
SC軽井沢クラブ・両角友佑選手(32)「(男子で)20年ぶりの五輪ということなんですけど、自分が(競技を)始めて18年くらい、やっとその結果が出て五輪に出られたというところに安心するような段階じゃないと思っていますので。メダルを目指したいと思っていますので、引き続きご声援いただければと思います」