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“化学兵器使用”ロシアの関与を米国が調査

2017年4月8日 9:33

 シリアで化学兵器が使用された可能性があることについて、トランプ政権はロシアが何らかの関与をしていなかったか、調査していることを明らかにした。

 トランプ政権は、化学兵器を使用したのはシリアのアサド政権だと主張しているが、アメリカ国防総省の高官によると、アメリカはロシアが化学兵器の使用を支援していなかったかなど、関与を調査しているという。

 また、化学兵器による攻撃の後、ケガ人らが運ばれた病院が空爆されたとしていて、「化学兵器使用の証拠隠滅」が行われた可能性を指摘している。

 一方、アサド政権軍の基地を攻撃したことについて、国防総省の高官は、巡航ミサイル60発を発射し、1発が失敗、59発が基地の標的に的中したと説明した。また、「シリアへの攻撃は化学兵器の使用に見合ったレベルの攻撃だ」と強調し、攻撃を拡大するつもりがないことを示唆した。