瀬戸内に春告げる…大阪湾でイカナゴ漁解禁
瀬戸内に春を告げるイカナゴの漁が7日、解禁された。
7日午前5時、大阪湾には夜明け前から多くの船が出港し、イカナゴの稚魚・新子の漁が始まった。今年は、海水温が高かった影響で産卵が遅れたため、解禁日が設定されてからは、去年と並び最も遅い解禁になった。港では、さっそくセリが行われ、25キロあたり7万円の高値がついた。
一方、伊勢湾や三河湾では、水産試験場による調査で稚魚がほとんどとれなかったため、2年連続となる禁漁を決めた。
瀬戸内に春を告げるイカナゴの漁が7日、解禁された。
7日午前5時、大阪湾には夜明け前から多くの船が出港し、イカナゴの稚魚・新子の漁が始まった。今年は、海水温が高かった影響で産卵が遅れたため、解禁日が設定されてからは、去年と並び最も遅い解禁になった。港では、さっそくセリが行われ、25キロあたり7万円の高値がついた。
一方、伊勢湾や三河湾では、水産試験場による調査で稚魚がほとんどとれなかったため、2年連続となる禁漁を決めた。
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