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金沢明子、自称「民謡界きっての美人歌手」

2017年2月9日 22:39
金沢明子、自称「民謡界きっての美人歌手」

 歌手の朝倉由美子、桜井はやとらが9日、東京・南大塚ホールで行われた「みんかよ音楽祭」に出演した。

 “みんかよ”の愛称で親しまれている演歌・歌謡曲の月刊フリーペーパー「みんなの歌謡曲」が主催するイベントで、今回が6回目。

 出演した歌謡系ジャンルのアーティスト全11組を代表して朝倉が「みなさま、寒い中、お越しいただきまして本当にありがとうございます。いまの日本の歌謡界を代表する我々がここに一堂に会しました。最後までどうぞよろしくお願いいたします」とあいさつした。

 イベントでは朝倉が「枯れ葉の街」、桜井が「風花の女」など出演者が次々と持ち歌を披露し、トリを務めたのはスペシャルゲストの演歌歌手・金沢明子(62)。
 
 金沢は「私が民謡界きっての超美人歌手・金沢朋子です」とあいさつして笑いを誘うと、「おてもやん」、40周年記念シングル「夕月の宿」など全7曲を元気いっぱいに歌い上げステージを盛り上げた。