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瀬戸大橋「天空のトイレ」で“開放感”を

2017年1月24日 14:55
瀬戸大橋「天空のトイレ」で“開放感”を

 瀬戸大橋のパーキングエリアに、ちょっと変わったトイレが登場した。

 瀬戸中央自動車道にある与島パーキングエリアのトイレを開けると、中は瀬戸内海と瀬戸大橋を見下ろすような状態になっている。

 本州四国連絡高速道路が企画した、その名も「天空のトイレ」。瀬戸大橋のケーブルの上、高さ約170メートルから撮影した写真を壁紙にして、男女のトイレ1か所ずつに貼っている。瀬戸内海を見下ろすような開放感と、少しのスリルが味わえるかもしれないこのトイレは、今年3月末まで設けられている。