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「拉致被害者は限界を超えてる」解決訴え

2017年1月16日 1:23
「拉致被害者は限界を超えてる」解決訴え

 北朝鮮による拉致被害者の家族らが、広島市で開かれた集会に出席し、「被害者は我慢の限界を超えている」などと、一刻も早い解決を改めて訴えた。

 拉致被害者家族会・飯塚繁雄代表(78)「被害者の方々は、厳寒な北朝鮮で、本当に今か今かと助けを待っているんです。精神的にも肉体的にも、かなり我慢の限界を超しているんじゃないか」

 横田めぐみさんの弟・横田拓也さん(48)「私の両親は80歳を超えていますから、(めぐみさんが)空港で両親と一緒に抱き合う姿を一日も早く見たい」

 また、横田めぐみさんの弟・拓也さんは、今年がめぐみさんの拉致から40年になることについて、「長すぎる時間だ。家族に会えないまま亡くなってしまう方がいる中で、両親にとってもひとごとではない」などと、切実な思いを語った。