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今田耕司、50歳で“腸カメラ”を初体験

2016年12月21日 12:50
今田耕司、50歳で“腸カメラ”を初体験

 読売テレビ・日本テレビ系特番「○年に1度の珍事ショー マレにしか起こらないTV」の収録が先ごろ、都内で行われた。

 編集長の今田耕司(50)が率いる「今田通信」が「○年に1度」というマレにしか起こらない珍事を配信する番組。
 記者に扮(ふん)した陣内智則(42)、武井壮(43)、ピース・綾部祐二(39)らがプレゼン合戦を繰り広げ、「頭でココナッツを叩き割る祭りの衝撃映像」や、「高さ○mのキリスト像を修復する恐怖映像」、「13年に1度大量発生する奇怪昆虫のおぞましい映像」などを紹介する。

 今回がプレゼン初挑戦の滝沢カレン(24)は、「2年ぶりに飼い主に再会して失神した犬の愛くるしい映像」を担当したが、「ある日、ある所に犬と飼い主がいまして…」と、たどたどしい日本語で進めようとして、陣内が「昔話やないか!」とツッコミを入れる場面も。

 収録を終え、今田は「年末に珍しい映像がたくさん流れるので、寝る前にのんびりと軽い気持ちで見てください」とアピール。
 番組のテーマにちなんで“自身のマレな体験”を聞かれた今田は「ボク、腸のカメラを初めて入れました。50歳やから1回やっとこうと思って」と初体験を告白し、「胃カメラは半麻酔で気づいたら終わっているんですけど、腸のカメラはぶつかりながら進むから痛い。検査は全部セーフでした」と話した。

 22日午後11時59分から放送される。