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天皇陛下 風邪で恒例の昼食会を取りやめ

2016年12月19日 12:12
天皇陛下 風邪で恒例の昼食会を取りやめ

 天皇陛下は風邪の症状が続くため、19日に予定されていた安倍首相や閣僚らとの昼食会を取りやめられた。

 宮内庁は、天皇陛下は引き続き風邪の症状があるため、19日正午から予定されていた年末恒例の安倍首相や閣僚らを皇居に招いての昼食会を取りやめられたと発表した。

 天皇陛下は16日の朝から発熱があり風邪の症状がみられるため、16日の行事を取りやめられていた。症状は少しずつ良くなっていて熱も16日よりは下がってはいるものの、まだ微熱が残っていて、19日一日、御所で静養されるという。