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民進・自由「自衛隊員救急救命法案」提出

2016年11月15日 20:54
民進・自由「自衛隊員救急救命法案」提出

 政府が南スーダンPKOに派遣される自衛隊に「駆けつけ警護」の任務付与を決めたことを受け、民進党と自由党は15日、自衛隊の救命救急体制を整備するための「自衛隊員救急救命法案」を衆議院に提出した。

 提出法案は、自衛隊員がPKO(=国連平和維持活動)の参加中に重傷を負った場合などの救急医療を迅速に行う事を目的としている。救急医療の専門知識を持つ隊員の育成や装備品の確保について、基本計画の策定を政府に義務づける事などが主な内容。

 民進党・大野元裕参院議員「前線に行った、危険なところに行く人たちが、命を救うという体制が、日本の場合はできていません。ちなみに米軍の軍用犬の救命救急セットの方が充実しています」

 大野議員はまた、「今の南スーダンの治安状況では駆けつけ警護をするべきではない」と述べた上で、「現実のリスクに対応する体制をつくらなければならない」として法案の意義を強調した。