×

安倍首相が謹話「誠に哀惜に堪えません」

2016年10月27日 12:25
安倍首相が謹話「誠に哀惜に堪えません」

 三笠宮さまが亡くなられたことを受けて、安倍首相は謹話を発表した。

 謹話では「殿下は昭和時代からの長きにわたり国の平和と国民の福祉のために貢献してこられました」などとした上で、「国民は殿下の一層の御長寿を願っておりましたところ、思いもむなしく薨去(こうきょ)されましたことは誠に哀惜に堪えません」と哀悼の意を表している。