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農水相「強行採決」発言を撤回 野党は反発

2016年10月20日 2:06
農水相「強行採決」発言を撤回 野党は反発

 TPP(=環太平洋経済連携協定)の承認案をめぐり、山本農水相は、強行採決の可能性に言及した18日の自らの発言を撤回・陳謝したが、民進党などは反発を強めている。

 山本農水相「(強行採決に言及した)発言を撤回し、おわび申し上げます」

 承認案を審議する19日の衆議院特別委員会は開始予定時間が大幅にずれ込み、午後7時前に始まったが、山本農水相の辞任などを求める民進党と共産党は開会に抗議して退席した。

 また、委員会は、採決の前提となる地方公聴会を24日に開くことを与党などの賛成多数で決めた。

 野党側は20日午前、国対委員長会談を開いて対応を協議する方針で、今後の国会審議全体にも影響が出そうだ。