歌手の吉川友（２４）が１６日、東京・代々木公園で行われた発酵食イベント「第２回納豆フェスタ」に出席した。
　
　秋田県と茨城県が合同で行う、両県を代表する発酵食「納豆」などの名産品や観光を幅広く紹介するイベント。

　茨城県出身の吉川は、つい最近まで茨城県で上演されていた舞台に出演していたそうで「１カ月くらい（茨城の）水戸で生活をしていて。ホテルの部屋に大量の納豆を買ってきて、レタスだったりキムチだったりと組み合わせて“何が一番合うかな選手権”を繰り広げていたんです」と納豆ライフを楽しんでいたと告白。「私はレタスが一番合うと思いました。来年はやる食べ方だと思うので、ぜひ試してみてください」とすすめた。

　“納豆愛”は衣装からもにじみ出ており、からし色のニットに茶色のワンピースの組み合わせを「納豆を意識してきました」と、紹介。茨城県の非公認キャラクターである“納豆の妖精”ねば〜るくんにからめ「等身大ねば〜るくんです」と話し、笑いを誘った。