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MRJ納入延期のおそれ 技術的な問題

2016年10月1日 20:38
MRJ納入延期のおそれ 技術的な問題

 国産初のジェット旅客機「MRJ(=三菱リージョナルジェット)」の納入時期について、技術的な問題からさらに延期されるおそれがあることが分かった。

 三菱航空機によると、MRJは、2018年半ばに量産機の納入を始める計画で、現在、アメリカを拠点に飛行試験を行っている。しかし、最近になって技術的な問題が発生し、取引先に対し「納入が遅れるリスクがある」と説明したという。

 もし、問題の解決が長引けば、量産計画の見直しや開発コストが膨れあがるおそれもある。MRJはこれまでに400機以上を受注しているが、4回にわたって量産初号機の納期を延期している。