タレントの吉川ひなの（３６）が１７日、都内で開催された「Ｈａｗａｉｉ　Ｅｘｐｏ２０１６」に出席した。

　ハワイ州観光局ロマンス親善大使を務め、ウエディングドレスのプロデュースやハワイウエディングプランの発売などを手がけているひなのが、“ハワイ婚”の素晴らしさを伝えるもの。

　自身がプロデュースしたドレスを着て登場すると、「ハワイの人たちはみんなフレンドリーで、ウエディングドレスを着て撮影をしていると『おめでとう！』って言ってくれる。ハッピーな気分が、よりハッピーになりますよ」とほほ笑んだ。

　ひなのも２０１３年１０月１０日、ハワイで、一度結婚を誓い合った２人があらためて愛を誓い合うセレモニー“バウ・リニューアル婚”を行ったという。
　「ハワイで結婚式をすることで知るハワイのすてきさもある。みなさんぜひ、ハワイでウエディングしてください」と呼びかけた。

　１年ほど前から生活の拠点をハワイに移している。
　「東京とハワイを行き来する生活を３年くらいしていて、ハワイでの生活がメーンになって１年ちょっと。ハワイに住んで、たまに東京に帰ってくると、住んでるときには気づかなかった東京の楽しさを知れた。東京のことも大好きになれた」と新たな発見があったことを告白。「ハワイは東京みたいな刺激はない。毎日のんびりしていて、最高に心地いい。何もしなくても、きょうも最高の１日だったなって思えるんです」と魅力を語った。