サムスン「防水」が売りのスマホ新商品発表
韓国のサムスングループが19日、日本で新しい携帯端末を発売した。カギは「防水」。
2015年のIDC調べでサムスン電子は、スマートフォン端末の世界シェアで20%以上を占めトップを走っているが、日本でのシェアは5%程度。そこで、日本市場拡大を狙い「防水」を売りにした端末を発売した。
「防水」機能は、日本のユーザーからのニーズが高いということで、水中に携帯端末を入れると「金魚すくい」体験ができるアプリも紹介された。
このほか、世界で初めて「一眼レフカメラ」と同じセンサーを搭載し、暗闇でホタルの撮影もできるとしている。