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クジラ調査捕鯨船団が下関に帰港

2016年3月24日 14:52
クジラ調査捕鯨船団が下関に帰港

 南極海で2シーズンぶりにクジラの捕獲による調査を再開した調査捕鯨船団が24日朝、山口県の下関港に帰港した。

 去年12月から南極海で調査捕鯨を行っていた船団は、24日午前7時過ぎから3隻が順次、下関港に帰ってきた。

 日本の南極海での調査捕鯨を巡っては、2014年、国際司法裁判所(=ICJ)がこれまでのやり方での調査を中止するよう命じたため、昨シーズンはクジラの捕獲はせず、目視による調査などに留めた。

 今シーズンは、政府が新たに捕獲頭数を縮小する計画を作成し、捕獲調査も再開された。水産庁によると、今シーズンは反捕鯨団体「シー・シェパード」による妨害はなく、調査に伴うクロミンククジラ捕獲数は計画通り333頭だったという。

 乗組員「妨害がなかったから良かった。まともな調査ができたと思います」

 家族「安心しました。顔を見て」「お疲れ様ということですかね」

 調査の副産物にあたるクジラの肉の水揚げは、25日にも行われる。