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争点は難民…州議会選で“極右”初議席 独

2016年3月14日 11:27
争点は難民…州議会選で“極右”初議席 独

 紛争が続くシリアなどから難民が押し寄せているドイツの南部など3つの州で13日、議会選挙が行われ、難民に対して厳しい姿勢をとる極右政党が支持を広げ、初めて議席を獲得した。

 選挙はドイツ南部のバーデン・ビュルテンベルク州など3つの州で行われた。発表された暫定結果によると、いずれの州でも難民に対して厳しい姿勢をとる、新興の極右政党「ドイツのための選択肢」が支持を広げ、初めて議席を獲得した。一方、難民の受け入れに寛容なメルケル首相の所属政党は全ての州で議席を減らした。

 ドイツでは去年1年間で約110万人の難民が流入している。今回の選挙は、このまま受け入れを認めるべきかを問う大規模な選挙となったが、メルケル首相の難民受け入れ政策に、国民の不満が広がっていることが改めて示された形となった。