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国内2人目 30代外国人女性、ジカ熱感染

2016年3月11日 22:23
国内2人目 30代外国人女性、ジカ熱感染

 ブラジルに滞在歴のある愛知県在住の外国人女性が、ジカ熱に感染していることがわかった。

 厚生労働省によると、愛知県に住む外国人女性(30代)は、発熱と発疹、関節痛があったことから、11日、血液などを国立感染症研究所で検査し、ジカ熱への感染が判明した。先月20日まで滞在していたブラジルで感染したとみられている。女性が妊娠しているかは明らかにされていない。

 厚労省は、現在、日本は蚊の活動期ではなく、感染拡大のリスクは低いとしている。去年、中南米でジカ熱が流行を始めて以降、日本国内で感染がわかったのは2人目。

 一方、厚労省は11日、都道府県の担当者らを集めてジカ熱に対応するガイドラインを公表し、感染が確認された場合、医師から国へ報告が義務付けられたことや、妊婦の感染者への対処法などを説明した。