女優の柳ゆり菜（２１）の姉で、グラビアアイドルの柳いろは（２５）が６日、都内でＤＶＤ「いろは白書」の発売記念イベントを開催した。

　昨年１１月にインドネシアのバリ島で撮影。カメラを患者に見立ててセクシーな女医を演じ、「診察室で白衣を着て足を組んでいるところから始まって、（患者を）海に連れ出したりと、ちょっとおてんばな女医さんなんです」と作品の設定を紹介した。

　ダンスが特技で、今回はベリーダンスにも挑戦。「このためにレッスンにも通いました。衣装はシャラシャラしたもので、腰をふるたびにシャランっていう音がするのを、映像で見ていただきたいです」とアピールした。

　恋人にするなら医師の男性がいいそうで、実際に最初の恋人は接骨院の先生だったと告白。「高校生の時ですね。（相手は）７、８歳上でした」と当時を回想し、恋人は「やっぱり接骨院の人がいいです。マッサージもうまいので、整体の先生だったら『明日、撮影だから（腰などを）締めて』みたいに（お願いできる）」と希望した。

　妹のゆり菜には作品を見せていない。やはり照れがあるようで、いろはは「見たいって（妹は）言っていたんですけど、私が（家で作品を）見ている時に妹が帰ってきて、すぐに（映像を）消しました。露出度の問題ではなく、私が（演技でカメラに）話しているのを（妹に）聞かれるのは恥ずかしいです」と話した。