石川・輪島市で30年ぶり大雪 60cm超
30年ぶりの大雪となった石川県輪島市から中継。
石川県、能登半島の輪島市。現在、雪はほとんど降っていないが、歩道には40センチほどまで積もっている。また、路上に止めてある車も雪に覆われた状態となっている。
輪島市では、24日の1日で一気に40センチ以上、積雪が増えて最大61センチまで積もった。輪島で、積雪が60センチを超えるのは1986年以来、30年ぶりのこと。25日は輪島市内の小中学校は、休校となっている。
石川県内は、かなり冷え込んでいて、25日午前5時現在、最低気温は輪島市で氷点下1.3℃、金沢市では氷点下3.7℃まで下がっていて、除雪されている道路でも凍結している。