ロシアのシリア空爆で市民1015人犠牲
イギリスに拠点を置くシリア人権監視団は20日、ロシアがシリアへの空爆を開始して以降、1015人の一般市民が犠牲になったと伝えた。このうち238人が子供だとしている。
またロシアの空爆によりイスラム過激派組織「イスラム国」の戦闘員893人が死亡したほか、国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」など反体制派の死者は1141人にのぼっているという。
イギリスに拠点を置くシリア人権監視団は20日、ロシアがシリアへの空爆を開始して以降、1015人の一般市民が犠牲になったと伝えた。このうち238人が子供だとしている。
またロシアの空爆によりイスラム過激派組織「イスラム国」の戦闘員893人が死亡したほか、国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」など反体制派の死者は1141人にのぼっているという。
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