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「慰安婦」研究の教授を在宅起訴 韓国検察

2015年11月19日 19:47
「慰安婦」研究の教授を在宅起訴 韓国検察

 韓国の検察当局は、世宗大学の朴裕河教授がいわゆる「従軍慰安婦」について書いた「帝国の慰安婦」が、元慰安婦の名誉を傷つけたとして在宅起訴した。

 朴教授は慰安婦問題を日韓双方の視点を取り入れながら研究しているが、慰安婦について、「日本軍の兵士と同志的な関係だった」などと表現したことについて、元慰安婦が刑事告訴していた。

 検察当局は、「虚偽の内容であり、学問の自由も逸脱している」としている。朴教授は、「検察がきちんと検証をしたとは思えず、失望した。裁判で争うつもりだ」とコメントしている。