STAP細胞 不正調査に9000万円超
会計検査院は、昨年度の税金の無駄遣いなどをまとめた報告書を公表した。中でも存在が否定されたSTAP細胞に関わる費用が、計1億4495万円にのぼることがわかった。
研究自体にかかった費用は5000万円あまりだったが、不正の調査に9000万円以上かかったという。
また理化学研究所は、研究施設で使う高級ブランド家具をおよそ1000万円で入札。ミリ単位で大きさを指定するなどし、特定のブランドのみが応募できるようにしていたという。
会計検査院は、昨年度の税金の無駄遣いなどをまとめた報告書を公表した。中でも存在が否定されたSTAP細胞に関わる費用が、計1億4495万円にのぼることがわかった。
研究自体にかかった費用は5000万円あまりだったが、不正の調査に9000万円以上かかったという。
また理化学研究所は、研究施設で使う高級ブランド家具をおよそ1000万円で入札。ミリ単位で大きさを指定するなどし、特定のブランドのみが応募できるようにしていたという。
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5月5日 7:00
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