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選挙権「18歳以上」に引き下げ 法案提出

2015年3月5日 19:01
選挙権「18歳以上」に引き下げ 法案提出

 18歳から投票できるようになる法案が国会に提出された。

 与野党6党などは5日、選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案を衆議院に提出した。早ければ来年夏の参議院選挙から適用される。

 成立すれば約240万人が新たに有権者となり、衆参両院の議員選挙や自治体の首長選挙などで18歳から投票できるようになる。