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みんなの党が解党 党の路線巡り対立深刻化

2014年11月28日 22:14
みんなの党が解党 党の路線巡り対立深刻化

 結党から5年余り、みんなの党が28日、解党した。記者会見を行った浅尾代表が感極まって涙ぐむ場面もみられた。

 浅尾代表「意外と不器用なんで、あの…まあ、これからは器用に生きていきたいなと思います」

 みんなの党は2009年に浅尾代表や渡辺前代表、さらに現在は、維新の党の共同代表を務める江田氏ら5人が結党した。「脱官僚」や「地域主権」などをスローガンに自民党と民主党という2大政党への不満の受け皿として議席を増やし、去年の参議院選挙後には衆・参の国会議員合わせて36人と党勢を拡大した。

 しかし、その後、党の路線を巡って江田氏らが集団で離党した他、野党との連携を模索する浅尾代表と与党との連携を重視する渡辺前代表らの対立が深刻化し、解党することになった。